またたびに出たいニャー
by 備前屋ねこ



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★ご注意★

各記事の中で書かれている内容はそれぞれの旅に行った当時のものであり、今現在の状態は記事の内容とは異なる事があります
参考までに物や移動や宿の料金を書いておいた記事もありますが、物価は変動する上、ツーリストプライスがあったり定価というものがない所ではあくまで参考に過ぎません

マレー鉄道でクアラルンプール→シンガポールへ

マレーシア→シンガポール→タイ→日本

「カンボジアからシンガポールまで タイの温泉巡り・マレー半島縦断」編 13(最終)


  
セントラル・クアラルンプール駅を夜11時発のシンガポール行き列車の二等寝台下段
シンガポールまでの寝台下段のチケット代金は46リンギット
列車に乗り込みOKになるまで駅ホームに降りる階段前にロープが張られ、皆そこで待たされた
出発予定時刻を1時間以上過ぎてやっと列車に乗り込めた
下段の寝台でウトウトしていると何かが落ちてきた
見るとインドネシアのタバコのケースだ
上段の客が寝返りを打った時に隙間から落としたらしい
マレーシア出国手続きは列車の中で行われる
早朝、係員が「パスポートを」と言ってくるので、寝台の席に座ったままパスポートを渡すとその場で出国の日付などを書き込んでくれて出国手続きは終了となる(出国スタンプはなく、手書き)
ものすごい簡素な出国手続きだ
寝台から見た日の出
シンガポールの日の出は遅い
7時頃まで日が昇らない
しばらくすると荷物を全部持って列車を降りるようにと指示が出る
WOODLANDSのチェックポイントだ
ここでシンガポール入国審査となる
あらかじめ入国カードを列車内で配ってもらえるそうだが備前屋は席を外していてもらい損ねたのか忘れられていたのか貰っていないので入国審査カウンター向かいに置いてある入国カードに記入して入国審査を受けた
入国審査が済んだら税関チェックがある
シンガポールは酒とタバコは少量であっても課税となるので申告しなければならないようだ
とは言っても実際にはちゃんと申告のカウンターに行って言えば少量であれば普通に見逃して通してもらえるらしい
税関を抜けて歩いていくと建物の外に出る
写真はWOODLANDSのチェックポント
WOODLANDSチェックポントはMRTのWOODLANDS駅と名前が同じなので近いと思ってしまいそうですが結構離れています
チェックポイントを出たすぐそばにあるバス停からバスに乗ってMRTの駅まで行くかタクシーを使う事になります
写真は2連結のバス
シンガポールは緑がとても美しい
街のどこに行ってもかならず緑がある
熱帯雨林の気候で育つ木は緑が濃くて大きく育つ
木陰が多いので外を歩いていてもこれまでの国ほど暑さが気にならない
シンガポールに住むインド人の友人と会って南インド料理を食べに行く
ターリー
色んなカレーやデザート・スナックが一皿に乗ってくる
真ん中の2つの皿はデザート
シンガポールのインド料理店は南インド料理だけでもアンドラ料理やタミール料理など地方や料理ごとに分かれたお店があり種類が豊富
友人宅を訪問
友人の住むマンション(25階)からの眺め
眺めがとてもいい
インドの友人にヒンドゥー寺院に連れていってもらった
寺院入り口で履物を脱いで足を洗ってから中に入る
ヒンドゥー寺院内部
リトル・インディアの南インド料理のレストランでイドゥリーを食べる
白い蒸しパンのようなもので皿に乗せられた4種のソースをつけながら食べる
ソースはココナッツ味、トマト味、ハーブ味、ガーリック味の4種
ソースはなくなるとまたもらえる
バナナの葉に乗ってくるのがうれしい
玉ねぎ入りのウッタパム
リトル・インディアにある24時間営業のムスタファ・センター
色んなものが豊富に揃ったショッピングセンター
インドの友人宅で朝食にマサラドーサを出してもらった
米の粉で作られたクレープのようなものの中にジャガイモなどのカレーが入っている
備前屋の大好物です
タクシーでセントーサ島に向かう
タクシーを降りたのはカジノと書かれた建物前
セントーサにはカジノもある
セントーサの近代的なデザインの建築物
セントーサの内部はモノレールで移動できる
モノレールは無料で乗れる
セグウェイに乗って走れるアトラクションもある
ヘルメットとサポーターを装着して乗り方の指導を受けてからコースを走れる
セントーサのシロソ・ビーチ
ビーチの砂はインドネシアから運んできて作った人工のビーチらしい
海は数メートル進むだけで足がつかなくなるので結構深い
海の透明度はあまり大した事はないが、海も砂浜もゴミがなく気持ちよい
シロソ・ビーチの夕焼け
夕空がとてもきれいでした
ビーチのそばにはアジア初の人工サーフィン施設があった
マーライオンの像
時間が経つと色が変わる
噴水とマーライオン
セントーサのフェスティブ・ウォークのレイク・オブ・ドリームス
水と光と音の噴水ショーをやっている
インド人友人宅でいただいた南インド料理
カルナータカの料理です
ニンベッカーイ・チトラーナ
英語で言うとレモン・ライス
ピーナッツやマスタードシード、ターメリック、ピーマン、ご飯をレモンジュースであえたもの
MRTの車内
クラーク・キー
色んな食べ物屋がいっぱい
クラーク・キーの中のトルコ料理のお店の入り口ではベリーダンスをやっていた
クラーク・キーの地面から吹き出す噴水
インドの友人に見送られてシンガポールから飛行機に乗り、バンコクで乗り換えて日本に帰る
写真はバンコクのスワンナプーム国際空港の中
通路がとても長い
乗り継ぎで搭乗ゲートに行くまでかなりの距離を歩く事になる
乗り継ぎ時間の短い人はご注意を

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