またたびに出たいニャー
by 備前屋ねこ



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★ご注意★

各記事の中で書かれている内容はそれぞれの旅に行った当時のものであり、今現在の状態は記事の内容とは異なる事があります
参考までに物や移動や宿の料金を書いておいた記事もありますが、物価は変動する上、ツーリストプライスがあったり定価というものがない所ではあくまで参考に過ぎません

バンコク経由でプノンペンへ

日本→タイ→カンボジア

「カンボジアからシンガポールまで タイの温泉巡り・マレー半島縦断」編 1


  
タイ航空でバンコクへ
タイ航空の機内食
茶そばが付いてました
バンコク・スワンナプーム国際空港へ到着
翌朝まで空港に待機してカンボジアの首都プノンペンへ飛ぶ
朝、広大な空港の建物内をどこから入ったのかスズメさんがチュンチュン言いながら飛んでました。
食べ物あるんだろうか・・・
プノンペン空港に到着後、早速宿にチェックイン
シソワットキー沿いにあるメコン・インペリアル・ブティック・ゲストハウスのバルコニー付の部屋
部屋数の少ない小さな宿です
2部屋だけあるバルコニー付の部屋は値段が上がるけれど目の前がリバーサイドで眺めが良い。
リバーサイド沿いの宿の中では安い方だと思う。
初日の景気づけに奮発してバルコニー付の部屋にご宿泊です!
安い部屋だと窓のない部屋もあるようです。
早速観光に出てみました
トゥールスレン博物館
入り口には手や足がなかったり顔がただれたようになった物乞いの人が何人も・・・
トゥールスレン博物館はもともとは高校の校舎だったものをポル・ポトが収容所として利用して、ここで大虐殺が行われた跡を博物館として展示しています。
こんな所で大虐殺があったとは一見思えないような似つかわしくない明るい陽射しと緑と校舎の建物です。
高校の教室だったはずの部屋にぽつんとベッドが一つ
このベッドの上で何人もが拷問の上に殺されて・・・
校舎内の部屋の床には所々赤黒いようなシミがあるのですが、これってまさか血の跡なんでしょうか・・・?
犠牲になった人達、一人一人の顔写真
殺された後の遺体の写真も・・・
捕虜を収容するためにレンガで無造作に作られた狭い小部屋が並ぶ
圧迫感を感じる部屋
宿に戻りバルコニーから夕暮れのリバーサイドを眺める
朝のシソワットキーを散歩
ちょうどアジア各国の会議がプノンペンで行われていたらしく国道6号線沿いには参加国の国旗、シソワットキーと王宮の前には中国の国旗がずらり並んでいた
中国への歓迎っぷりには力が入ってるみたいだ
中国とカンボジアの国旗が交互にはためく王宮前
右が王宮 左はシルバーパゴダ
ベトナム料理のお店で朝食
牛肉入りのフォー
米でできたきしめんのようなもの。
生野菜を乗せて食べる
ベトナム・フエの名物ブンボーフエなどもありました
カンボジアのトゥクトゥク
カンダルマーケット
ドリアンが山積みに売られてます
カンボジアのサイクルリキシャ
前面に人が乗るってぶつかりそうでなんか怖いな・・・
ワット・ウナロムの一部
造りがアンコールワットみたいだ
有名な安宿 キャピトルゲストハウスにチェックイン
ファン付の部屋 一泊6$
一番安い部屋だと窓がないようだ
スタッフはフレンドリーな対応だった
キャピトルからの眺め
キャピトルから近い所にあるオルセーマーケット
ごちゃごちゃにお店がぎっしり詰まってます
オルセーマーケットの中にあった串焼き屋
牛肉の串焼き3本とフランスパンを焼いてハチミツのようなものをつけたものと漬物を出してもらう
お代は4200リエルでした
セントラルマーケット
セントラルマーケット内部
中心部の天井が高い!
セントラルマーケットの中にあった甘味屋さん
甘味屋さんで黒い漢方ゼリーとココナッツミルクと氷のデザートをいただく
1200リエルでした
黄色い花の咲く豆の木
木の下では屋台の散髪屋さんがお客の髪を切っています
キャピトルゲストハウス1階にあるキャピトルレストランで夕食
メニューにある「ナポレオン」って何だろう?と思って頼んでみたらコレでした
肉と野菜の鉄板炒めでジュワワーっという音を立てながら出てきました

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